こんにちは。ぐうたらんこです。
キッチンの扉裏収納・・・もう定番ですよね。
皆さん、フックを貼ってキッチンツールをぶら下げたりしていると思いますが、扉裏をもっと活用したいな、と思うことありませんか?
我が家はキッチンに物が多く、引き出しや棚はもういっぱいいっぱい。
使える場所は扉裏ぐらいなんですよね 笑 そこで、
今回の扉裏活用アレンジの基本は、
マグネットとマジックテープをフル活用!
この記事は、ズバリ、扉裏収納のさらなる活用法を知りたい!という人向けです☆
キッチン扉裏収納
キッチンツール
まずは定番から。
キッチンツールのぶら下げ。
扉を開ける度にガシャガシャ音がうるさいので、お玉などのよく使う物は引き出しの中、比較的使用頻度の少ないものをぶら下げています。
使用しているフックは剥がせるタイプのものなので剥がし後が残りません☆
マスキングテープ
食品の冷凍保存にマスキングテープを貼って食材名を書くようにしていますが、扉裏に付けて置くことで片手でも使用可能。
油性ペンにも強力マグネットの”ネオジウム”を接着剤で固定し、マグネット補助板に引っ付けちゃいました☆
使い掛けの調味料保存
こちらは調味料などを入れている食品庫の扉です。
使い切りタイプの調味料をよく使うのですが、袋入り調味料は1度に使い切れないこともありますよね。
このように扉裏にクリップで付けておくことで、使い掛けであることが分かりやすいようしています☆
マグネット式扉裏収納の作り方
- シンプルな鉄板
- 剥がせる強力両面テープ
- クリップ
- ネオジウム(強力マグネット)
磁石が引っ付くものを用意する必要がありますが、よく販売されてる、”マグネットがつくシート”は引っ付きが弱いかもしれません。
何種類か試しましたが、紙程度の軽い物しか引っ付かず下に滑り落ちてしまいます・・・
私が使用したのはシンプルな鉄の板です。
厚さは重くならないように薄手のものがベター。
鉄の板を両面テープで貼り付けるだけですが、後々のことも考え、両面テープは剥がせるタイプを使用しました。
剥がせるタイプの両面テープは薄手の物より肉厚な物の方が剥がれにくい印象です。
ちなみに私は、ニトムズ はがせる両面テープ強力固定用(厚手) を使用しています☆
参照元:ニトムズ公式サイト
クリップの方にはマグネットが必要です。
強力マグネットが最初から付いているものも販売されていますね。DULTONでマグネット付きのおしゃれなクリップがあったので購入。
その他、手持ちのダルトンクリップにもマグネットを接着剤で固定しています。
手持ちのクリップにマグネットを付ける際は強力タイプを使いましょう。
磁石の中でも強力とされているネオジウムがおすすめ!
その他のマグネット活用
ラップやクッキングシートのケースにマグネットシートを貼り付け、扉裏に引っ付けています。
扉裏に鉄の板を付けることで、市販のマグネットアイテムが扉裏に設置できるようになるのでとても便利♩
マグネットトレーなども設置できるので、見せる収納よりも隠す収納派の方におすすめの方法です。
ジップロック収納
使用しているのは、mon・o・toneのケースです。
ジップロックなどの食品袋をケースに入れて使用している人は多いと思いますが、引き出しの中に立てて並べたり、棚の上に整列して置くのが一般的ですよね。
我が家は袋の種類が多く棚に置ききれないので、マジックテープを使用して扉裏に引っ付けて使っています☆
ごみ袋収納
同じくモノトーンの商品ですが、45Lサイズが入るタイプのゴミ袋ケース。
このサイズのケースは、他の食品袋ケースと並べて使うのはちょっと大きさが違いすぎますよね。
扉裏にマジックテープを貼って取り付けちゃいました。ごみ袋を中にセットするときもマジックテープなので脱着可能☆
ごみ袋ケースや食品袋ケースを扉裏に取り付ける場合は、マグネットではなくマジックテープがおすすめ。
マグネットだと、袋を引き抜くときに背面が滑りやすいですが、マジックテープならケースがズレることはありません。
最後に
今回は扉裏収納のアレンジについてお伝えしましたがいかがでしたか?
扉裏は、中に置いてある物とぶつからなければとても優秀な収納場所です。
マグネットやマジックテープを使えば、さらにアイデアの幅が広がると思いますので、ぜひ参考にして下さいね♩