こんにちは。ぐうたらんこです。どこのご家庭にもミトンって1つはありますよね?
汚れが目立たないかと思って黒いミトンを使っていましたが、黒は黒で白っぽい汚れがめちゃくちゃ目立つ 笑。
布製の鍋つかみは洗うと乾くのに時間が掛かるし、それほど長く使っていなくても汚れや痛みが目立つのがイヤ!
今回は、我が家のキッチンで愛用中のシリコンミトンについてご紹介します♪
水洗いできる!布とシリコン一体型グローブミトン
外はシリコン、中が布製のため手の出し入れがスムーズ
全体がシリコン素材のグローブの場合、中の滑りも悪く手が引っ掛かって出し入れしにくいことがありますが、布と一体型のグローブは、中が布になっているのでサッと手を入れることができます。
手をすっぽり覆ってくれるグローブ型なので高温になる鍋やオーブンプレートにも安心
厚すぎず薄すぎない生地。プレートもしっかり握ることができます。
表面がシリコン製のため滑りにくくしっかり持つことができる
実際にはこのような持ち方はしませんが、シリコンのグリップが効いてプレートを斜めにしても滑り落ちません。
汚れたらすぐに水洗いができるから衛生的
手首部分や内部は布ですが、手の平、手の甲はすべてシリコンで覆われているため、汚れたら手にはめたまま水洗いが可能です。
ミニサイズ|シリコン鍋つかみ
sarasa design シリコンミトン
見た目がおしゃれなだけでなく、安価なシリコンミトンと違いしっかりとした厚みがある鍋つかみです。
急いでいるときにもサッと使えるサイズ感
手の先だけを差し込むタイプ。手の平をすっぽり覆うグローブ型に比べ、ちょっとしたものを持ちたいときにサッと使えて重宝します。
おしゃれだし素材も良いのですが、使い勝手の面では少しデメリットも。親指を入れる部分とそれ以外の指を入れる部分の大きさが同じになっているため、中指はミトンの先に届いても親指は先の方がややスカスカに空いている状態になります。
肉厚なので高温になる鍋やオーブンプレートも安心
手を入れてみるとしっかり厚みがあって安定感があり、シリコン製のミトンとしては高級感が感じられますね。肉厚素材ですから、オーブン料理や持ち手がない鍋などでも安心して使うことができます。
薄いもの、小さいものを掴むには不向きと感じますが、布製のグローブに比べればはるかに掴みやすい。キッチンからテーブルに運ぶときには、熱さを感じずガッチリとホールドしながら運ぶことができるので比較的使用頻度の高いミトンです。
薄手で柔らかシリコンミトン
かなり薄手のシリコン素材。手に熱さが伝わりやすいのがデメリットですが、電子レンジでチン!したお皿などを持つのに重宝します。
親指もピッタリ!指先を使いやすいサイズ感
指を入れる部分の長さが違っているため、短い親指もミトンの先までしっかり届きます。薄いものや小さいものを指先を使ってホールドしやすいのが特徴。
マグネット付き 指先 シリコン皿つかみ
裏側にマグネットが付いているので冷蔵庫などに付けておくことができる便利な指先用のミトンです。
手にはめる必要がないので使い勝手が良い
小ぶりで可愛らしく、場所を取らない便利アイテム。「手にはめる」という動作がない上に、親指がしっかりと収まるので意外に安定して使うことができます。
熱い皿や網を掴みやすいコンパクトサイズ
シリコンで滑りにくく親指がホールドされるので、見た目以上に安定感があります。
電子レンジで温めたお皿、コンベクションオーブンやトースターの網を引き出すのにちょうど良く、我が家では1番使う頻度が多いミトンです。
マグネット付きだから電子レンジや冷蔵庫にペタっと収納できる
最初からマグネットが付いているので、電子レンジやトースターなど、マグネットが付く場所にペタッ!と収納することができてとても便利。
最後に
今回は衛生的で使い勝手の良いシリコン製ミトンをご紹介しました。
布製に比べると劣化が少なく衛生的なので、かなり長い期間(5年以上)愛用しているものもあります。
シリコンは汚れてもすぐに洗えるのが便利だと感じますが、ホワイトや薄いグレーは長く使っていると汚れや変色が気になります。モノトーンカラーを選ぶときは、濃いめのグレーやブラックの方がきれいな状態を維持できるのかもしれませんね。
なお、今回ご紹介した小さめシリコンミトンの収納法については以下の記事でご紹介しております。良ければ参考にしてください♪