こんにちは。ぐうたらんこです。
キッチンは何かと物が多くて収納に困りますよね。
家事や料理をしながらサッ!と取り出すためには、本当はキッチンの壁一面に吊り下げ収納するのが便利そうなんですが、それでなくてもゴチャつきやすい場所のためなるべく見えにくいところに収納したい!
収納に困る物のうち、なかなか定置が決まらなかったのがレジ袋置き場・・・
市販のオシャレなレジ袋収納ケースなどもいくつか試しましたが、そのケース自体の置き場に困って使っていません 笑
意外と場所を取るレジ袋をなんとか邪魔にならないように収納し、かつ使い勝手の良いものはないかと迷ったあげく、結局自分で作ることにしました!
今回は、扉の裏に設置することで場所を取らずスッキリ収納できる薄型レジ袋ストッカーの作り方をご紹介!
市販のレジ袋ストッカーは厚みのあるものが多く、扉裏に取付けると扉が閉まらない・・・なんてこともありますが、薄型なのでそんな心配ありません♪
- 市販のレジ袋ストッカーは場所を取るので置き場所がない
- レジ袋は「キレイに折り畳む派」ではなく「クルクルッと丸める派」だ
- デッドスペースを活用したレジ袋ストッカーを作りたい
- 100均グッズを活用した扉裏収納に興味がある
扉裏にレジ袋収納
100均!レジ袋ストッカーの作り方
- ペーパーバッグ(画像の紙袋はダイソーで購入)
- カッターナイフ
- プラダン(またはダンボールや厚紙)
- ビニールテープ
- マジックテープ(面ファスナー)
私は全て100円ショップで揃えました♪
ペーパーバッグ以外にもマチ幅が大きすぎない紙袋であれば代用可能☆
①取り出し口をカットする
②取り出し口を補強する
濡れた手で触っても大丈夫なように、カットした取り出し口をビニールテープで補強します。
マスキングテープでも代用可能ですが、防水タイプのものが良いかもしれません。
レジ袋取り出し口の完成
コーナー部分をビニールテープで2重に補強したので頑丈で破れにくい♪
③レジ袋投入口を補強する
次に、レジ袋を投入する上部は、ポンッ!と投げ入れやすいように形を補強していきます。
私はプラダンを使用していますが、ダンボールや厚紙などで代用してもOK。
この時、ペーパーバッグの長さを、扉の高さに合わせてカットしておいてください。
紙袋の上部を内側に折り込むことで、長さが5cmほど短くなるのでその分を余白として長めにカットしておきます。
レジ袋投入口の完成
内側に折り返した紙袋をビニールテープで貼り付けたら投入口の完成です。
扉裏に収納!薄型レジ袋ストッカーの完成
背面にマジックテープを貼り、扉の裏に貼り付けて完成です。
投入口が広く、適当にポンポン投げ入れるだけでOK。
軽く上から押さえるとレジ袋の大サイズが20~30個ほど入り、下の取り出し口からもすんなり引き出せました♪
最後に
今回は、扉裏にも設置可能なレジ袋ストッカーの作り方についてお伝えしましたがいかがでしたか?
もちろん、キッチンの壁や冷蔵庫に取付けることも可能ですが、ゴチャつきやすいキッチンをスッキリ見せるためには扉裏をぜひ活用して頂きたいと思います♪
宜しければお試し下さいね☆