こんにちは。ぐうたらんこです。
湯舟に浸かるときは入浴剤は欠かせない!という私ですが、お風呂場の外に入浴剤を収納していると、服を脱いでお風呂場に入った後に「あ、入浴剤取ってくるの忘れたやんっ!」ってことがほとんど。
ということで我が家はお風呂場の中に入浴剤を収納しています。今回は、私が使っている入浴剤ケースについてご紹介!
- お風呂場の壁にマグネットが引っ付く
- タブレット(固形)、液体、バスソルト、粉末入浴剤の収納に困っている
- お風呂場の中に入浴剤を収納するのは湿気が気になる
- 入浴剤にぴったりなケースが見当たらない
バスルーム|固形・バスソルト・粉末入浴剤収納

マグネット付きの調味料ケースを入浴剤入れに。浮かせる収納ですからヌメリの心配もなく、取っ手があるのでサッと取り出せて便利です。
固形入浴剤の収納ケースとして

タワーの調味料ストッカーのサイズは約幅11cmx高さ10.5cm、奥行きは取っ手を含んで約9cm。個包装になっていない固形入浴剤の収納に重宝しています。
人気のBARTH バース 入浴剤(Amazon)を収納していますが、スプーン置きを外し、直径約3cmの大きめタブレットを無造作に入れたところ30個ほど収納することができました。
バスソルト・粉末入浴剤の収納ケースとして
粉末の重曹入浴剤や、気分によってバスソルトを購入することもありますが、こちらもタワーの調味料ストッカーが大活躍。スプーン置きがあるので濡れた手でも使いやすいです。
固形・バスソルト・粉末入浴剤の湿気防止
お風呂場の中に入浴剤を収納するときに心配なのが湿気ですね。水が入ったり湿気で固まってしまうことを避けなくてはなりません。

我が家では、バスルームの壁の上側にペタっと取り付けることで湿気を防止できています。湿気は下に溜まりやすいと言いますし、この高さならシャワーの水もかかりません。

重曹は湿気取りにも使われるぐらいですから本来は固まりやすいものですが、約半年以上この方法で収納していても固まる様子はありません。
ちなみに我が家はマンション。窓のないバスルームで24時間換気システム。入浴後は30分換気扇を付け、使用していないときはバスルームの扉は開けていますよ。
タワーの調味料ストッカーはパッキンが付いていません。本来はキッチンで使用するものですので、ご自宅のバスルーム環境によっては湿気で固まってしまうこともあるかもしれません。
バスルーム|液体入浴剤収納

液体タイプの入浴剤は、タワーのマグネット付き詰め替え用ランドリーボトルを活用。壁にペタっと取り付けることができるのでボトル底のヌメリがなく、場所を取らずスッキリ収納することができました。
液体入浴剤をまるごと詰め替え
注ぎ口がパカッと大きく開くので詰め替えやすい。
容量が500mlなので、480mlの入浴剤をまるごと詰め替え可能。

キャップで適量を測ることができるので便利ですね。
入浴剤もマグネット収納ならレイアウトが自由

はじめにご紹介した調味料ケースもそうですが、マグネット収納にすればレイアウトが自由自在。私は気分で収納場所を変えています 笑。
バスルーム|個包装タイプの入浴剤収納

個包装になった固形入浴剤は、基本濡れても問題ないのでやや低い位置に収納。タワーのマグネット洗濯洗剤ボールストッカーを使っています。
大容量の入浴剤入れとして

個包装になった固形入浴剤は、約35個ほど収納することができました。
半分をゴミ袋収納として

バスルームの排水口などのゴミ用として小さいゴミ袋も一緒に収納。入浴時にもパパッ!とゴミを捨てることができて便利になりました。
パッキン付きだからバスルームでも安心

タワーのストッカーは壁に取り付けたままフタが開閉するタイプなので、目線下の高さに取り付けています。
この高さだとシャワーの水がかかりやすいですがパッキン付きなので水が入ってしまう心配はなさそうですね。
最後に
今回は我が家の入浴剤入れについてご紹介しました。全てマグネットで壁に取り付けることができるので、とにかく場所を取らずレイアウトも自由なところが気に入っています。
良ければ参考にしてくださいね。