こんにちは。ぐうたらんこです。
皆さん、フィルター類の収納はどうされていますか?
レンジフードや換気口などの換気扇用フィルターなど、形や大きさが様々で収納法に困ってしまいますよね。
買ってきたまま置いていると結構場所をとってしまいますし、袋から出して収納しているとグチャグチャになってしまうことがほとんど 笑
そこで今回は、取り出しやすくて省スペースなフィルター類収納についてお伝えします!
- フィルター類がグチャグチャになりやすい
- フィルターが取り出しにくい
- フィルター類の収納場所がない
換気口やエアコンフィルター収納
折りたたんだ状態で売られているフィルターや換気口などのフィルターは、家にあるものを使えばグチャグチャにならずに取り出しやすく収納することができます。
今回は見た目もおしゃれにするために少し手を加えましたので、その内容も併せてご紹介☆
- A4クリアファイル2枚
- セロテープ
- パンチ
- 目隠しシート
まずはこちらから。
扉裏に設置することで場所をとることもなく、グチャグチャになりません♩
簡単にスッと取り出すことができるのでストレスフリーです。
目隠しとなる部分のデザインをお好きなものにして頂くだけで、とてもおしゃれなホルダーになりますね。
フィルターホルダーの作り方1.
両サイドが閉じた部分になるよう、クリアファイルの中にクリアファイルを入れる。交差させても入れ込んでもどちらでもOK。
画像はA4にカットしたセリアのラッピングペーパー☆
あとは扉裏にフックを取り付け、パンチで穴を開けた部分をぶら下げれば完成です。
中に入っているものが分かるよう、ラベルを貼るのも良いですよね♩
こちらは中のものが見えるように作ったフィルホルダーです。
上記と同じように作成し、上から100均のマスキングテープを貼っています。
クリアファイルはどのご家庭にもありますよね?
お金を掛けずにお手軽にフォルダーを作って頂けます☆
フィルターホルダーの作り方2.
円形のフィルターなどは、先ほどのクリアファイルだと少し上からはみ出る場合があります。
その場合、画像のようなファスナー付きのケースであれば収まりが良いですよ。
A4より一回りぐらい大きく、柔らかい素材なのでたくさん収納しても安定しやすいのでおすすめです☆
あらかじめ目隠しをクリアファイルに挟み込み、クリアファイルごとファスナー付きケースに入れてしまえばOKです。
裏部分はフック用の穴を開けますが、ファスナーがあるためパンチは通らないかもしれません。
その場合、柔らかい素材なのでカッターやハサミで簡単に穴を開けることができます。
レンジフードフィルター収納
厚手のレンジフードフィルター
レンジフードのフィルターは厚手のものと薄手のものがありますね。
我が家は60cmのフィルターを使っていますが、厚手の場合、商品パッケージごと収納していると場所をとって仕方ありません。
全てパッケージからだして1回分ずつ丸めて収納。キッチンペーパーなどと一緒に戸棚の上に置いています。
丸めておくことでコンパクトに収納できますし、1回分ずつなので取り出しやすいですよ♩
薄手のレンジフードフィルター
薄手のものははじめから折りたたんだ状態で販売されていることがほとんど。
場所はとらないですがペラペラなので収納場所に困りますよね・・・
商品パッケージに入れたままどこかに挟み込んでいる、というご家庭も多いのではないでしょうか。(以前の私 笑)
商品によって折り畳まれ方が違うと思いますが、よく見かけるサイズは20cm×30cm程に折り畳まれているかと思います。
このサイズはA4サイズのクリアファイルとほぼ同じですが、フィルターを数枚入れるには少し小さいです。
そのため、A4サイズより少し大きめのクリアファイルがおすすめ。
その微妙なサイズがなかなか見つからなかったのですが、300均に売られていた商品がちょうど良いサイズ。
2枚セットで150円のもので、1枚はA4クリアファイル。もう1枚がフタ付きのクリアファイルです。フタ付きの方が一回り大きめのサイズでこれがジャスト!
ゆったりと余裕がありフィルター6枚分収納することができました☆
最後に
今回は意外に困るフィルターの収納法についてお伝えしましたがいかがでしたか?
以前はボックスの中に積むように収納していたフィルターですが、扉の裏側に収納ケースを作ることでとても省スペースになりました♩
とても簡単に作れますのでぜひ試して見て下さいね♩