こんにちは。ぐうたらんこです♩
自宅に友人を招くと「新築?」などと嬉しいことを言ってくれることもありますが、何だかんだ言っても我が家はもはや築10年以上…よーく見るとボロがちらほら。
ここ最近気になっていたのが、備え付けの家具の黄ばみ。
今回は取れない黄ばみをなんとかするために、2つの方法で実験です!
- 白い家具の汚れが気になるが、備え付けなので買い換えることができない
- 白い家具の一部分だけ汚れてしまった
- 洗剤を付けても家具の汚れが取れない
汚れが気になっているのがこちらの備え付け家具。
画像で見るとほんと汚い・・・笑
漂白剤で拭いてもダメ。
ヘラで削るということもやってみましたが、汚れは筋にも入り込んでいてなかなか剥がせません。
近くでよく見ると、シリコン?糊?コーキング?のような施工時に用いた材料の黄ばみのようなので、汚れというより変色しているのかもしれません。
どうしても気になるので強行手段です!
塗ってごまかせるか?
汚れではないなら洗剤では取ることができません。何らかの方法で”隠す”しかない!ということで、まず試してみたのは、上から”塗って隠す”という方法。
本格的にペンキを塗るのが1番かもしれませんが、ハケを使ってキレイに塗るのはハードルが高かったので、ペンシルタイプの固形ペンキを使ってみました。
ペンシルタイプの固形ペンキは初めて使ってみるのでよく分からず2種類購入したのですが、使用感は特に変わりませんでした。クレヨンのような質感。
塗って手で伸ばして、塗って伸ばして、を繰り返す作業。
塗った後は、よく見るとムラになっているのが分かります・・・。なんとか黄ばみはごまかせている感じですが、やっぱり気になりますねぇ。
貼って隠す
DIYでよく使う、小口(木口)テープを使って上から貼ってみました。小口テープは、幅を選んで購入することもできますが、今回は幅広のものを使い、小口カッターではみ出た部分をカットして調整。
いかがでしょう。なかなかキレイですよね。
小口テープは部分的に貼るのではなく、天井から床まで貼る必要がありましたが、新しい家具のように美しくなりました。
最後に
今回、2つの方法で実験してみましたが、固形ペンキを塗るのはちょっと失敗でした。もし塗るならちゃんと全体をハケで塗った方が仕上がりが美しいでしょう。
貼って対処する方法としてリメイクシートを活用するのも良いかもしれませんね。
今回は長さが必要だったので小口テープを使用しましたが、他の家具ではリメイクシートで隠してみようと思います!