こんにちは。ぐうたらんこです。
リビングって何かと物が増えていくと思いませんか?
何かを取り出そうとしたときに近い所に置いてある方が便利ですから、何でもかんでもリビングのチェストやキャビネットにしまい込んでしまいますよね。
我が家の以前の引き出しの中はこんな感じでした。
100均アイテムの仕切りやカゴを使って小物別に分類して収納していました。
なんか見た目が汚いですよね 笑
使って戻すを繰り返していくうちに、違う仕切りの中に片付けてしまったり、横の仕切りの側に物がなだれ込んだりでグチャグチャになってくるんですよね。なので定期的に整理し直さなくちゃダメだったんです・・・
いちいち整理し直すのが面倒なのと、引き出しを開けたときのごちゃごちゃをなんとかするために、リビングの引き出し収納法を見直しました!
- 日曜雑貨や小物類を分かりやすく収納したい
- スッキリとした見た目を維持する方法を知りたい
- 取り出しやすく後片付けも楽な収納法が良い
リビングの引き出し収納
ボックス型収納
日々使い続けてもキレイな状態を維持できないものかと考え、種類分けしてボックス収納にしてみました。
引き出しを開けたときにスッキリ♩
今回使用しているのは、牧野工業 GMK ボックスパーツケースです。
とにかく使いやすそうで値段も手頃なので全4種類中、3種類を購入。
参照元:牧野工業
この収納ケースの良いところは、フタの部分にヒンジ(出っ張り)が一切なく、全ての面が平らになっている所なんです!
このような形のケースは他にもありますが、フタのつなぎ目などに出っ張りがあり、立てると斜めになったり不安定になりやすいですが、この商品は、縦でも横でも寝かせても斜めにならず、真っ直ぐ自立します。
もちろん、フタを開けた状態でも真っ直ぐ立ってくれますので、後片付けまでフタを開けた状態のままテーブルの上に置いておくことができて便利です。
開閉もスムーズなのでノンストレス!
以前は100均のストレージケースを使っていましたが、開け閉めがしづらかったので買い換えて正解☆
サイズも入れるものによって選べるので収納に統一感があることが決め手となりました。
サイズをまとめておきましたので良ければ参考にして下さい☆
GMK ボックスパーツケース
長さ(内寸)mm | 幅(内寸)mm | 高さ(内寸)mm | |
GMK-125 | 125.0(118.0) | 75.0(60.0) | 35.5(29.0) |
GMK-150 | 150.0(142.0) | 90.0(73.5) | 40.0(33.5) |
GMK-180 | 180.0(170.0) | 108.5(90.0) | 46.5(38.0) |
GMK-250 | 250.0(240.0) | 130.0(112.0) | 50.0(45.0) |
参照元:牧野工業
ボックスの中に入れるものは、大きさに合わせて文房具とか裁縫道具とか工具やフックなどなど、細々したものやごちゃつきやすいもの全てを隠すかのように収納。
ボックスにはラベルを貼り、中の物がわかるようにしています。
仕切りやカゴを使っての収納法は、引き出しいっぱいに物が入っていましたが、ボックスをセットしてみると空きスペースが結構増えて収納力アップ!
引き出しの上部まで収納として使うことになるので横幅を取らなくなったのでしょうね。
余裕ができたので工具箱をまるごと収納しました 笑
テープ類収納
ガムテープやセロテープ、両面テープやマスキングテープなど、予備のストックも含めると結構な量 笑
使用頻度が高いため、ボックスには入れていません。
このようにカゴと仕切りを活用し、立てて収納しておくことでとても取り出しやすく、何がどこにあるか一目で分かるので重複購入もなくなりました☆
その他、使用することの多いハサミやペン類もカゴと仕切りで収納しています。
最後に
今回はリビングの引き出し収納についてお伝えしましたがいかがでしたか?
ボックスに入れて収納することで面倒にならないかな?と思ったのですが、種類別に分けて収納するで小さな物がどこかへ紛れ込んでしまうことがなくなりました。
また、使う時はボックスごと持って行けるので、あちこち物が散乱せず後片付けも以前よりもスムーズに。
定期的に整理し直していた引き出しですが、この方法にしてからは1度も整理し直していません☆
収納のコツとしては、アイテムの使用頻度を考え、ボックスと仕切りを使い分けると良さそうですね!
今回のケースとは違って、リビングのブック型ケース収納についてもご紹介していますので宜しければどうぞ♩