こんにちは。ぐうたらんこです。
シンプルでおしゃれな無印のファイルボックス、皆さん活用されてますよね。
とにかく丈夫でスッキリしたデザインがどんな部屋にもマッチするので、私自身も家中至る所に愛用中です♪
何かと使えるファイルボックス ですが、仕切りが欲しい…と思うことありませんか?
市販のもので仕切りピッタリ収まるものないかと探し回ってみましたが、唯一サイズが合ったのは、100円均で見つけたクリアクラフトケース ペンスタンド。
92×53×96mmなので無印のファイルボックス ハーフサイズ良い感じに収まります。
実際に仕切りとして中に入れてみると、5つは入るのですが6つはギリギリ入りませんでした。
仕切り自体が小さいので、文房具の整理やアクセサリー類、お弁当グッズなどの細々した物を整理するには良いかもしれませんね。
ただ幅が小さいのであまり小さな物を入れてしまうと手が入らず取り出しにくいかもしれません。
ということで、
ファイルボックス 仕切りの作り方
- 厚紙(今回は、厚さ2mm カルトナージュの厚紙を使用)
- 紙テープ(水に濡らすと引っ付くテープ)
- カッター
- 接着剤
今回はそのカルトナージュの厚紙を使用しました。
とっても丈夫な厚紙ですよ。
仕切り作成手順
仕切りを作りたいファイルボックスの内寸を図り、その長さに合わせて厚紙を切っていきます。厚紙の厚さも考慮して下さいね。
カッターでカットしていきますが、1度に厚紙を切ろうとしないで下さい。
薄皮を1枚ずつ切っていくように、何度も何度も軽く同じ部分を切り込んでいくとキレイにカットできます☆
カルトナージュの厚紙に切り込みを入れると、切り込みと反対方向にサクッと曲げることができます。
全ての厚紙を切り分けるのではなく、 囲いになる部分などは折り曲げて形作っていく方が楽でしょう。
もし切り分けてしまったとしても、後で接着剤と紙テープで整形すれば問題ありません☆
実際にカットした厚紙をファイルボックスにセットしながら大きさ調整を行います。
無印のファイルボックスは、引き出しやすいように指を入れる穴がありますよね。
その部分に厚紙が重なってしまうと使い勝手が悪くなってしまいますので、穴部分を塞がないよう、画像のように厚紙の長さを調整しておきます。
囲い部分と仕切り部分を準備したあとは、切断面に接着剤を付けて形を固定していきます。
厚紙の断面接着部分や仕切り部分を紙テープでお化粧して補強しておくと安心☆
無印 ファイルボックスの仕切り完成
お箸とストローの仕切り、犬のトリミンググッズの仕切りを手作りしてみました。
お箸とストロー用の仕切りはハーフタイプのファイルボックスを使用。
取り出しやすさとファイルボックスの穴を塞がないことを考え仕切りを途中までにしてみました。
手がすっぽり入るので少なくなったお箸なども取り出しやすいです。
犬のトリミンググッズの仕切りはスタンダードのワイドタイプを使っています。
奥の部分は高さを持たせて物が下まで落ちないようにしています。
ペン立てや無印のファイル用ポケットと組み合わせることで、細々した物からバリカンまでを収納できるようにしました。
最後に
ズボラな性格なので数mm単位の計算は面倒。
なんとなーく適当に自作しましたが、それなりに作ることができました 笑
プラダンで作ることも考えましたが、プラダンだと仕切りに厚みが出てしまいそうなので厚紙を使用してみて大正解☆
とっても丈夫な仕切りですので、ぜひお試しあれ♩