こんにちは。ぐうたらんこです。
朝の忙しい時間帯はペットの食事やトイレの世話などでリビングやキッチンを行き来することが多いため、用事をしながらリビングでメイクを済ませることがほとんど。
そのため、出し入れが簡単で片付けやすいメイクボックスが必要なんですよね…
使いやすさ、片付けやすさの機能重視！なんだかんだといろいろカスタマイズしていますよ 笑
ぐうたらんこ今回は、ツールボックスを使ったコスメ収納についてご紹介します！
工具箱やツールボックスを使ったコスメ収納
工具箱を使った化粧品収納は多数紹介されていますね。取っ手があって持ち運びに便利なスチール製工具箱(Amazon)
に化粧品を収納していたことがありましたが、フタがあるタイプは個人的にNGでした。
急いでいるときにフタが閉まらなくてイライラしたり、ペンシル型の化粧品やブラシなどは収納しづらいんですよね。
ぐうたらんこそもそもフタって必要かぁ？その辺に置いとくならフタがあった方がいいけど、棚とかに片付けるんやったらフタ要らんのんちゃう？
ということで現在のコスメ収納に使っているのはこちらです。
山崎失業 トスカ ツールボックスＬのサイズ
| サイズ | 約 幅29 ｘ奥行き13 x 高さ16cm |
| 重量 | 約 720g |
| 素材 | 本体 : スチール（粉体塗装） バー : 天然木 ストッパー : シリコン樹脂 |
フタがないから高さを気にせず収納できる。さらに取っ手があるから持ち運びが便利なトスカのツールボックス♪
同じ山崎実業の商品でタワーのツールボックスもありますね。
山崎実業 タワー ツールボックスＬのサイズ
| サイズ | 約 幅30 x 奥行き15 x 高さ15cm |
| 重量 | 約1.05kg |
| 素材 | 本体：スチール（粉体塗装） マット：合成ゴム |
トスカはスチールでありながらナチュラルテイスト。木製の取っ手のほか、塗装も真っ白ではなくややクリームがかっています。一方タワーの商品は真っ白な塗装がクールで無機質な印象。
ぐうたらんこほんまはタワーの方が好みやけど、化粧品入れること考えたらトスカかなー
トスカのツールボックスをメイクボックスにした理由
- トスカは底が直角でタワーは台形。直角の方が化粧品を立てて収納しやすい。
- タワーには仕切りが付いていて便利そうだけど、上部にしか仕切りがないため意味がない。
- 化粧品を入れると重くなるから、取っ手は太めで持ちやすいほうが良いトスカのほうがやや軽い。
ツールボックスを使ったメイク道具収納
ツールボックスに仕切りやホルダーを付けてカスタマイズ
トスカのツールボックスはフタがないタイプなので、ツールボックスの周囲を活用して収納力を上げることができますね。
100均の薬味チューブホルダーで口紅や綿棒、目薬などの細々したものを収納
セリアで購入した「薬味チューブケース L」を、トスカのツールボックスに引っ掛けるとちょうど良いサイズ。
綿棒収納にピッタリで、中に仕切りがついているため綿棒が少なくなっても倒れて取りづらくなる心配がありません。
小さい方の薬味チューブケースをツールボックスの側面に引っ掛け、目薬、リップスティック、毛抜き、眉ハサミなどの収納に。
薬味チューブホルダーは引っ掛けるだけだとグラグラと不安定。何かの拍子に落ちてしまいそうだったため、背面に少し大きめの戸当りクッションを貼ることでグリップを効かせています。
マグネットを使ってツールボックスを仕切る
ツールボックスの中は、折って長さを調節できるポキポキ 仕切り板(Amazon)
を使用し、アタッチメント側にマグネットを貼って固定と可動ができるようにしています。
ブラシやペンシル型の化粧品を立てて収納する
①ペン立てを使う
ブラシやアイペンシルなどが斜めになってしまうのがイヤなため、1本ずつ立てて収納することができるペン立てを使っていますよ。
前列の６本は太めのブラシやスティック型のメイク道具が収納可能。中列、後列は細め(鉛筆サイズ)のブラシやアイライナー、アイブローが入ります。中列に比べ後列はやや底上げになっているため、前から見えやすくなっています。
②マグネット付きのキャップを取り付けて立てる収納
シリコン製のキャップにマグネットが付いており、ブラシやペンに取り付けてマグネット収納ができるアイテムです。
本来はSIXPLUS 専用のマグネットメイクブラシ立て(Amazon)
であり、逆さまに吊るして収納できるものです。
他のブラシに使えるのか心配でしたが、サイズが２種類あり、シリコン製なので多少の大きさ違いには対応できました。シリコンの中にネオジムマグネットがセットされているため、しっかり自立してくれます。
殆どのものにサイズが合うとはいえ、シリコンキャップを被せたところだけが大きくなるのがやや不格好ではあります 笑。
③直接マグネットを付けて立てる収納
②でご紹介したシリコンキャップは、まるごと買い替えが必要なマスカラやメイクブラシ、先端が丸いスティック状の化粧品に使い、キャップ付きのアイブロウペンシル、スティックアイシャドウなど、買い替えたとしてもキャップだけを付け替えることができる化粧品には、キャップの先端に直接ネオジムマグネットを貼り付けて自立させています。
ぐうたらんこシリコンのキャップは取り付けたら太くなるからちょっと場所とるねんな〜。私は直接マグネット貼り付けたほうが便利かもしれんなー
マグネットをつけてツールボックスの側面も活用
手鏡・折り畳み鏡の収納
ツールボックスを使った化粧品収納でネックになるのが鏡の収納場所。鏡だけ別に収納するのは使い勝手が悪いので、一度に取り出せるようにツールボックスの側面を活用！
トスカのツールボックスはスチール製だからマグネットが便利。手鏡や折畳みの鏡にはマグネットを貼ってツールボックスの側面に貼り付けてます。
ぐうたらんこちょっと不恰好やけどまとめて持ち運びできるから便利やねん
フェイスパウダー、リップクリーム収納
フェイスパウダー２個をツールボックスの側面に。リップクリームは取っ手のスチール部分(綿棒の上)に収納しています。
フェイスパウダーやリップクリームは詰め替え容器を使っているため、裏に直接マグネットを貼り付けました。
大容量で持ち運びも便利！ツールボックスを使ったコスメ収納がおすすめ
今回はトスカのツールボックスを使って日頃使っているメイク道具を全て収納してみましたが、ボックスの中に全てを収めようとするとやはり入り切らないですね。積み重ねればボックス内に収納可能と思いますが、積み重ねちゃうと使っているうちにグチャグチャになってしまう！
100均グッズやマグネットを使い、ツールボックスの側面を活用することでかなり収納力を上げることができました。鏡も側面に貼り付けたことで、全てのコスメ道具を片手で出し入れ可能なのも便利！
良ければ参考にしてくださいね♪