こんにちは。ぐうたらんこです。
我が家のトイレブラシは流せる使い捨てタイプ。衛生面が気になる方はスクラビングバブルの流せるトイレブラシ(Amazon)
を使っている人も多いかと思います。
衛生面だけでなく、ブラシに洗浄剤が付いているのでめちゃめちゃ使い勝手の良い掃除ブラシなんですが、収納法に困りませんか？
以前は収納ボックスに並べて収納して棚に置いていましたが、
- トイレの棚の扉を開ける
- 棚からボックスを掴んで下ろす
- ブラシを取り出す
という３アクションが面倒でした。
ぐうたらんこ
ぐうたらんこ流せるトイレブラシの収納法
トイレの備え付け収納棚の扉裏。トイレブラシは半分のサイズにカットし、画像左の縦長ケースに入っています。下から１つずつ取り出せるため、トイレ掃除中にゴム手袋を外さなくてもサッ！取り出せるようになりました。
ぐうたらんこ
を使って浮かせているよ。レジ袋ストッカーをトイレブラシディスペンサーにアレンジ
- レジ袋ストッカー
- プラダン
- ハサミ・カッター
- マスキングテープ
今回ご紹介するトイレストッカー(ディスペンサー)はプラスティク製のリーズナブルなレジ袋ストッカーをアレンジしています。
イノマタ化学のレジ袋ストッカーは数百円程度で購入できる比較的安価なレジ袋ストッカー。この商品を応用させてトイレブラシディスペンサーにしていますよ。
アレンジ手順
[timeline title=”アレンジの流れ”][ti label=”STEP1″ title=”プラダンをカットする”] ストッカーの内寸に合わせ、底面、仕切り部分をカットする。 [/ti][ti label=”STEP2″ title=”カットしたプラダンを繋げる”] マスキングテープを使い、底面、仕切り部分のプラダンをT字に繋げる。 [/ti][ti label=”STEP3″ title=”仕切りのサイズを調整”] T字に繋げたプラダンをストッカーにセットし、飛び出した部分をカットする。 [/ti][ti label=”STEP4″ title=”マスキングテープで目隠し”] プラダンのカット面が気になる場合はマスキングテープで保護する。 [/ti][ti label=”STEP5″ title=”流せるトイレブラシを半分にカット”] 流せるブラシを半分にカットし、レジ袋ストッカーの中に投入 [/ti][ti label=”STEP6″ title=”１つずつ取り出せるトイレブラシストッカーの完成”][/ti][/timeline]
ぐうたらんこStep1 プラダンをカットして仕切り部分を作る
イノマタ化学のレジ袋ストッカーの取り出し口は、幅が約８cm、高さが５cm以上あります。このまま使用するとトイレブラシが飛び出してしまうため、中に仕切りを作り、ちょうどよい大きさの取り出し口にします。
カッター、またはハサミを使い、底面1枚、仕切り1枚を作ります。[cat_stripe01]底面のプラダンの大きさ／横約7.5cm、縦約6.5cm[/cat_stripe01][cat_stripe01]仕切りのプラダンの大きさ／横約8.5cm、縦約29cm[/cat_stripe01]
Step２ プラダンをT字に繋げる
マスキングテープ(セロテープでも可)を使って底面、仕切り部分をT字に繋げます。
Step３ 仕切りをレジ袋ストッカーに差し込む
作った仕切りを一旦、レジ袋ストッカーに差し込み、サイズ感を調整します。
仕切りが前に飛び出して不格好な場合は以下のように斜めにカットするとキレイに収まるかと思います。
Step４ プラダンのカット面をマスキングテープで目隠し
プラダンを斜めにカットした場合、断面が汚くなりやすいため、マスキングテープを貼るときれい。
Step５ 流せるトイレブラシを半分にカットしケースの中に入れる
流せるトイレブラシをカットする場合、キッチンばさみのような大きめのハサミを使ったほうがカットしやすいかと思います。その際に、接着された方(本体のハンドルに挟む方)からハサミを入れるとバラバラにならずにきれいにカットできました。
片手で取れる流せるトイレブラシストッカー完成
半分にカットした流せるトイレブラシを無造作に放り込んで、合計48個入りました。
ぐうたらんこ収納する時にもう少し丁寧に入れれば収納量は上がりますが、あまりたくさん入れすぎると取り出しにくくなるかもしれません。ゆったり遊びがある方が使いやすいです。
最後に
少し収納法を変えるだけで、億劫だったトイレ掃除も頻度が上がったように思います。不思議なものですね 笑。
補足になりますが、イノマタ化学のレジ袋ストッカーは、背面にマグネットと吸盤が付いています。
壁面に設置される場合は、マグネット用 補助板(Amazon)
などが必要になる場合があるのでご注意下さい。
我が家では、トイレの備え付き収納の扉裏に設置していますが、トタンを使ったマグネットボードを作成して取り付けています。気になる方はこちらの記事を参考にしてくださいね。
