こんばんは。ぐうたらんこです。我が家の旦那ちゃんはゲームが趣味。
時間があればプレステでゲーム。時間がなくてもゲーム 笑
私もたまには一緒にゲームを楽しみますが、コントローラーやソフトがリビングに転がっている状態は非常にイヤ!遊んだ後はキチンと収納してもらうようにしていますが、コントローラーって充電する必要があるんですよね・・・
以前はスマホ置き場で充電していましたが、充電が終わったからといってどこかに収納し直すこともなく、結局スマホ置き場に置きっぱなし。
そこで現在は、見えないところで充電しながら収納できるようにしてみました☆
スキンシールを貼ってゲーム機をおしゃれに
PS4 PROが発売してすぐに購入したのですが、その時の本体の色はブラックのみ。我が家のプレステは本来は黒ですが、現在はスキンシールを貼ってモノトーンデザインになっています。
ゲーム周辺機器の収納法
こちらはリビングに備え付けられている戸棚。上にはインターホンなどが設置されており、電話台として使うコーナーだと思いますが、電話は置いていません。台の上にはスマホ充電ステーションを自作し、前からゴチャゴチャが見えないようにしています。
なお、スマホ充電ステーションについては以下の記事で詳しくご紹介していますので宜しければご覧ください♪
スマホ充電ステーションの下に扉付きの棚があるのですが、この中にゲームソフトやヘッドホンやイヤホン、キーボードなど、ゲーム関係のものを全て収納。
この収納法、実は扉を閉めた戸棚の中でも充電できるようにしています。戸棚の扉裏にワイヤーネットを取り付けてコントローラーを壁掛けにしていますが、扉を閉めてもこのまま充電できます。
扉裏で充電可能なコントローラー収納
まず、戸棚の中で扉を閉めた状態でも充電できるようにするためには、どこかから電源を引っ張ってくる必要がありますが、コンセントは戸棚の中ではなく電話置き場であろう場所(戸棚の上)にあります。
単純にそこからコードを戸棚内に入れ込んでいる状態です。普通にコードを引っ張ってきて、扉を閉めたときにコードの厚みと干渉せずにすんなり閉まれば問題ないですが、細いコードとは言え、多少の違和感があったので扉の方にも少し工夫しました。
扉のスライド蝶番は、ドライバーでネジを調整することで扉の閉まり具合を変えることができます。あえて扉と本体の間に隙間を空けることで、コードと扉が一切干渉せずに空き閉めできるようにしました。詳しくはこちらのサイトで説明されています。
参照元:インテリアの総合通販LOWYA
扉の調節ができない、またはコードが太くて扉が閉まらない、という場合は、薄型の延長コードを棚の中に通すのもおすすめ。
この延長コードはなんと薄さ0.9mm。すっきり扉を閉めることができます。
延長コードについてはこちらの記事をご覧くださいね。
コントローラーを壁掛けにする
扉裏に100均のワイヤーネットを取り付け、コントローラーが置けるようにワイヤーネット専用のフック(9cm程の長さ)を取り付けますが、フックはそのままだとツルツルと滑ってコントローラを置いても安定しません。
そこでフックに滑り止めを施します。
滑り止め① 輪ゴムを巻く
フックに輪ゴムをグルグルに巻き付けてみました。画像は7本ぐらい巻き付けています。滑り止めとしての効果は70点ですが、キレイに巻き付けるのが難しい・・・
白のワイヤーネットだから白の輪ゴム(あるの?)なら少しは見た目もマシかもしれませんが、ひとまず却下 笑
滑り止め② 液体ゴムを塗る
液体ゴムとは、靴下やマットの裏に塗って乾かすことで滑り止め効果になる商品です。
説明書には乾くと透明になる、と書かれていましたが残念ながら透明にはならず白い状態のまま。キレイに塗ることができず、見た目的に美しくないこと、滑り止めとしての効果も50点ぐらいなのでこちらも却下。
滑り止め④ 滑り止めシールを貼る
シールタイプの滑り止めはなかなか良さそう。グルグルと巻きつけて貼っただけですが、見た目も悪くなく滑り止めとクッション効果も。端から剥がれやすいので接着剤で固定するなどの工夫が必要かもしれません。
滑り止め④ くりぴた接着剤を塗る
くりぴたフックとは、壁紙にも傷をつけずに取り付け可能なフック。くりぴたフックの専用接着剤は乾くと無色透明のシリコン状になります。この接着剤をワイヤーフックに塗ってみました。画像は塗って直後の画像ですが、接着剤自体が無色透明で、乾いた後ももちろん無色透明。触ると少し肌に吸い付くようなプニプニした感覚がありますが、接着剤が付いたり剥がれたりすることはありません。
今回私はくりぴたフックの接着剤を塗ったものをコントローラー置き場に使いました。
くりぴたフックは専用接着剤(Amazon)
塗る量はお好みですが、私はフック2本に対してくりぴた接着剤M(3g)を1本塗りました。ちなみにダイソー商品は2.5gです。
ただし、両商品共に本来の使用目的と異なりますので自己責任でお願いいたします☆
ワイヤーネットにフックを取り付ける
次に滑り止めを施したフックをワイヤーネットに取り付けますが、そのまま引っ掛けるだけでは弾みでフックごと取れてしまうことがあります。
そのため、ワイヤーネットとフックを結束バンドで固定。更にワイヤーネットの方もパタパタと動かないよう、下部分にフックを付けて固定すると安心です。
コントローラー置き場の完成
実際にコントローラーを乗せてみたところ、置いた角度のままズレることもなく、激しく扉を開け閉めしても滑り止め効果でビクともしません。かといってコントローラーを取り出すときに引っ付いてくることもなく快適!3段目に置かれている、携帯ゲーム機のPS VITAのような重い物を置いても問題ありません。
実際に開け閉めしてみました。
ゲームソフト収納
ゲームソフトはパッケージが場所を取るので、CD・DVDフォルダーを使用してバインダーに収納するようにしています。CD・DVD収納についてはこちらの記事をご覧下さい。
私としては全てバインダーにしたいのですが、どうやらパッケージを残しておきたいソフトもあるようで・・・
とのことなので、別途パッケージ入りのゲームソフト置き場も手作りしました!
ゲームソフトの奥行きにピッタリなのが、セリア商品のワイヤーラティス15.5cm×58.5cm。作った棚には10枚ほど置くことができます。
画像のように棚の上部分に突っ張り棒2本で吊り下げているだけですが、棚のデッドスペースを活用でき、かつ取り出しやすく収納することができました。
最後に
今回は、扉を閉めても充電可能なコントローラーの扉裏収納、ゲームソフト収納についてお伝えしましたがいかがでしたか?コントローラーなどの毎日使うものも、ちゃんと場所を決めてあげることで「出しっ放し」を防ぐことができますね☆
参考にして頂けると幸いです♩