こんにちは。ぐうたらんこです。
ヘアゴムやヘアピン、バレッタなどのヘアアクセサリーは処分のタイミングが難しいですね。小さい物なので残しておいてもさほど場所を取るわけでもなく「いつか使うかも」とか「あまり使ってないけどカワイイし…」なんて思ってどんどん溜まっていっちゃいます 笑
お子さんのいらっしゃるご家庭ならなおさらヘアアクセサリーの量が多いことでしょう。
以前は引き出しの中に仕切りやBOXを使ってヘアアクセサリーを収納していましたが、使っているうちにゴチャゴチャになってくるし小さいヘアピンは探しづらいし取りづらい。
現在の壁掛け収納にすることで何がどこにあるか見やすく取り出しやすい上に、引き出し2つ分の収納スペースを空けることができました♪
[ac-box01 title=”この記事はこんな人におすすめ”]
- ヘアゴムやシュシュなどがどんどん溜まって引き出しに入り切らなくなってきた
- ヘアピンやバレッタなどの小さいヘアアクセサリーが探しづらい
- きれいに収納していても使っているうちにぐちゃぐちゃになりやすい[/ac-box01]
ヘアアクセサリーの壁掛け収納
我が家のヘアアクセサリー収納場所です。洗面所の鏡の裏にちょいと細工をして壁掛けにしていますよ。私は鏡の裏を使っていますが、壁に傷がつかない方法で設置しているので、通常の壁(壁紙など)にもアレンジして頂けるかと思います。
ヘアクリップ(バンスクリップ・ポニークリップなど)の収納
髪の毛を挟むクリップは全てタオルハンガーに挟んで収納。かなり高い位置に収納しても片手で取れるし、パッと見て何がどこにあるかすぐに分かります。後片付けも簡単。
バンスクリップなどは大きさや形もバラバラなので引っ掛かってイライラすることがありましたが、タオルハンガーに挟んでおくことでとても取り出しやすくなりました。
この収納法は、壁(鏡の裏)に吸盤タイプの伸縮タオルハンガー(Amazon)
ヘアゴム・シュシュの壁掛け収納
①マグネットフックを使って吊り下げる
壁にtowerのマグネットフック(Amazon)
壁面は普通の木製板のため、トタン(Amazon)
②100均のワイヤーネットを使って吊り下げる
トタンを貼るのが面倒な場合は、壁の幅に合わせたワイヤーネットを使っても良いですよね。
ワイヤーネットを使う場合も、壁に傷がつかないようにくりぴたフック(Amazon)
ヘアアクセサリーの数が少なければワイヤーネットで十分ですね。
ヘアピン・バレッタ・ポニーフックの壁掛け収納
磁石にひ引っ付くヘアピンやバレッタなどはマグネットシート(Amazon)
マグネットシートの裏には粘着テープが付いていましたが、トタンを貼った上ならテープの補助シートを剥がさなくても磁気の力でペタッ!と張り付いてくれるので、後々レイアウトを変えることも可能。
マグネット収納ができないヘアアクセサリー置き場
ヘアアクセサリーのピンの材質によってはマグネットシートに引っ付いてくれないため、マグネット付きのトレーに並べています。
なんとこのトレーはホワイトボードに貼り付けて使うペン置き 笑。
ヘアブラシ・ヘアコームなどの収納
ヘアブラシの裏側にもマグネットを付け、さらに無印良品のペンスタンドにもマグネットを。トタンにペタっと貼り付けて壁面収納しています。
最後に
今回はヘアアクセサリーの吊り下げ収納についてお伝えしました!こんなにヘアアクセサリーがあるのに、最近ショートにしたから一切使ってない…。
扉裏に収納していれば場所を取らないので、髪が伸びるまで大事に保管しておきます 笑。
良ければ参考にしてくださいね。